NY原油1年ぶり安値水準 5日続落、米景気懸念で

2022年12月09日
共同通信共同通信

 【ニューヨーク共同】8日のニューヨーク原油先物相場は5営業日続落し、指標の米国産標準油種(WTI)の2023年1月渡しが前日比0.55ドル安の1バレル=71.46ドルと終値としては昨年12月以来、約1年ぶりの安値を付けた。米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締め長期化に伴う米景気後退への懸念が売りを促した。

 カナダのパイプライン会社のTCエナジーが8日、原油流出事故で米国に輸出するパイプラインの稼働を停止したと発表。供給不安から買われる場面があったものの、影響は限られた。

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