マレーシア首相、融和訴え 「誰も置き去りにせず」

24日、マレーシアの首都クアラルンプール近郊で記者会見するアンワル新首相(共同)
24日、マレーシアの首都クアラルンプール近郊で記者会見するアンワル新首相(共同)
2022年11月25日
共同通信共同通信

 【クアラルンプール共同】マレーシアの新首相に就任したアンワル氏は24日、首都クアラルンプール近郊で記者会見した。「人種、宗教、地域を問わず、誰もが軽んじられたと思わないようにすべきだ。私の政権では誰も置き去りにしない」と述べ、主要民族マレー系と少数派の華人、インド系の民族融和を訴えた。

 アンワル氏の「希望連盟(PH)」は19日投開票の総選挙で最多の82議席を獲得したものの、過半数に達しなかった。アブドラ国王が提案した大連立構想によって、これまで対立してきた旧与党連合「国民戦線(BN)」や東部ボルネオ島の地域政党などと手を組み、連立政権を樹立した。

共同通信共同通信

国内外約100の拠点を軸に、世界情勢から地域の話題まで、旬のニュースを的確に、いち早くお届けします。

https://www.kyodonews.jp/