電波望遠鏡アルマにサイバー攻撃 南米チリ、日本も運用

南米チリのアルマ望遠鏡=2017年、チリ北部のアタカマ高地
南米チリのアルマ望遠鏡=2017年、チリ北部のアタカマ高地
2022年11月25日
共同通信共同通信

 【サンパウロ共同】南米チリにある世界最大級の電波望遠鏡「アルマ」が10月末にサイバー攻撃を受け、観測停止に追い込まれた。運営施設が今月24日までに明らかにした。同望遠鏡は日本も運用に協力している。

 施設のホームページによると、10月29日に攻撃を受けた。運用本部はアンテナや科学データの記録システムなどを切り離したが、通信などに被害が出たため、観測の停止を余儀なくされたという。危機対応チームが復旧作業を続けており「年内に観測を再開させることが最優先」としている。

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