東京原油、1カ月ぶり高値 ガソリンや灯油の先物が大幅上昇

OPECプラスの会合後、記者会見するサウジアラビアのアブドルアジズ・エネルギー相(左から2人目)ら=5日、ウィーン(ゲッティ=共同)
OPECプラスの会合後、記者会見するサウジアラビアのアブドルアジズ・エネルギー相(左から2人目)ら=5日、ウィーン(ゲッティ=共同)
2022年10月06日
共同通信共同通信

 5日夕から6日朝まで東京商品取引所で行われた中東産原油の先物夜間取引で、指標価格が一時1キロリットル当たりで5日の清算値(株価終値に相当)よりも2250円高い7万5210円を付け、9月8日以来、約1カ月ぶりの高値となった。6日の通常時間帯の取引では7万5310円に上昇する場面があり、物価高は当面続く可能性が出てきた。

 OPECとロシアなど主要産油国でつくるOPECプラスが5日、世界の1日当たりの原油需要の2%相当量を協調して減産することを11月から始めると決めたことが要因。

 市場では、ガソリンや灯油などの値段が上がるとの予想が広がり、先物が大幅上昇した。

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