ジョコ大統領「閉鎖扉に問題」 サッカー場事故、視察で

4日、首都ジャカルタ郊外のタンゲランで犠牲者のために祈りをささげるサッカーファンら(AP=共同)
4日、首都ジャカルタ郊外のタンゲランで犠牲者のために祈りをささげるサッカーファンら(AP=共同)
2022年10月05日
共同通信共同通信

 【スラバヤ共同】インドネシア東ジャワ州マランのサッカー場で131人が死亡した事故で、ジョコ大統領は5日、現地を視察し、原因について「閉鎖されていた扉や急な階段、パニックに陥ったことが問題だ」と指摘した。観客の誘導や時間管理、警備体制の見直しを求めた。

 同国サッカー協会は5日までに、試合を主催した地元チームの責任者2人に、「今後サッカーに関わる活動を禁じる」とする処分を発表した。

 国内の非政府組織(NGO)によると、同国のサッカープロリーグでの暴動は今回に限らず頻発。リーグが始まった1994年以来、観客78人が死亡している。

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