拘束4カ月「体重30キロ減」 マリウポリ製鉄所で捕虜に

共同通信の取材に応じるウクライナ軍のアンドリイ・ミヒリョフ少佐。左は妻のアナスタシアさん=2日、キーウ(共同)
共同通信の取材に応じるウクライナ軍のアンドリイ・ミヒリョフ少佐。左は妻のアナスタシアさん=2日、キーウ(共同)
2022年10月05日
共同通信共同通信

 【キーウ共同】ウクライナ侵攻で最大の激戦地となった南東部マリウポリのアゾフスターリ製鉄所に立てこもり、ロシア軍に拘束されたウクライナ軍兵士が5日までに共同通信の取材に応じ、4カ月に及ぶ過酷な捕虜生活の実態を証言した。電気ショックの尋問や暴行を受け食事も十分与えられず体重は30キロ減少したという。

 ウクライナ軍のアンドリイ・ミヒリョフ少佐(32)は9月、ロシアとの捕虜交換で解放されたウクライナ側将兵215人の1人。現在は首都キーウに滞在。

 ミヒリョフ少佐は5月、仲間の兵士らと共に拘束され、ドネツク州の親ロシア派支配地域の「刑務所だった建物」に収容された。

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