日米首脳、抑止力向上で一致 ミサイル「平和への挑戦」

バイデン米大統領との電話会談後、記者団の取材に応じる岸田首相(左端)=4日深夜、首相公邸
バイデン米大統領との電話会談後、記者団の取材に応じる岸田首相(左端)=4日深夜、首相公邸
2022年10月05日
共同通信共同通信

 岸田文雄首相は4日、バイデン米大統領と電話会談し、北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け、日米同盟のさらなる抑止力向上で一致した。国際社会の平和と安定への重大な挑戦だとの認識を共有し非難。政府は敵基地攻撃能力(反撃能力)保有を含む防衛力の抜本的強化へ議論を急ぐ。林芳正外相は米韓両国の外相と個別に電話会談し、ミサイル発射を強く批判。日米韓の結束を示す狙いだ。浜田靖一防衛相も米国防長官と電話で協議。自衛隊と米軍は共同訓練を実施した。

 日米両首脳は、北朝鮮の完全な非核化に向け、国連安全保障理事会でのさらなる対応について、日米や日米韓で緊密に連携すると確認した。

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