医学部合格率、女子13% 22年度入試、文科省調査

2022年10月04日
共同通信共同通信

 文部科学省は4日、医学部医学科を置く全81大学が実施した2022年度入学者への入試の平均合格率が男子14.2%、女子13.1%だったと発表した。21年度入試ではデータのある13年度以降、女子が男子を初めて上回っていた。文科省は「男女の差はほとんどなく経年で分析したい」としている。

 医学部入試では、東京医科大などで女子や浪人生らを不利に扱う不正入試や不適切な得点操作が18年に発覚した。不正が続いていたとみられる13~18年度の6年間の平均合格率は男子11.3%、女子9.6%。19、20年度は改善傾向が見られたものの男子が上回り、21年度に初めて逆転した。

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