考古学とオケの異色コラボ 橿原研究所、関西フィルが協定

協定を結んだ奈良県立橿原考古学研究所の青柳正規所長(左から2人目)と関西フィルの首席指揮者藤岡幸夫さん(右端)ら=9月、奈良県橿原市
協定を結んだ奈良県立橿原考古学研究所の青柳正規所長(左から2人目)と関西フィルの首席指揮者藤岡幸夫さん(右端)ら=9月、奈良県橿原市
2022年10月03日
共同通信共同通信

 奈良県立橿原考古学研究所(同県橿原市)と関西フィルハーモニー管弦楽団(大阪府門真市)はこのほど、「音楽を通じた考古学の新たな魅力創造」を目指す協定を結んだ。研究所付属博物館でコンサートを開くなどし、考古学に関心がなかった人にも足を運んでもらうのが狙い。考古学研究機関とプロのオーケストラが手を組む異色コラボで、双方のファンの裾野を広げる。

 博物館では昨年11月のリニューアルオープンに際し、館内で流すイメージ曲を制作。クラシック音楽通の吉村和昭学芸課長が発案し、作曲家の依頼や演奏者の選定には、親交が深い関西フィルの首席指揮者藤岡幸夫さんらが協力した縁がある。

共同通信共同通信

国内外約100の拠点を軸に、世界情勢から地域の話題まで、旬のニュースを的確に、いち早くお届けします。

https://www.kyodonews.jp/