ワクチン製造、17件に補助 経産省2265億円

昨年12月、KMバイオロジクスが報道陣に公開した、新型コロナウイルスのワクチン生産設備=熊本県菊池市
昨年12月、KMバイオロジクスが報道陣に公開した、新型コロナウイルスのワクチン生産設備=熊本県菊池市
2022年10月03日
共同通信共同通信

 西村康稔経済産業相は3日の閣議後記者会見で、感染症のパンデミック(世界的大流行)発生時にワクチン製造を優先的に行う拠点整備の支援事業に、17件を選んだと発表した。明治グループの製薬会社KMバイオロジクス(熊本市)などに計約2265億円を補助する。採択は9月30日付。

 17件はKMバイオのほかに宝ホールディングス傘下のバイオ事業会社、タカラバイオ(滋賀県草津市)や広島大など。ワクチン製造に必要な設備の新規導入や改修を補助する。企業などは平常時はバイオ医薬品を生産し、流行時はワクチンや部素材の製造に切り替える。

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