サッカー場の出口閉鎖か インドネシア暴動、観客押し寄せ

インドネシア東ジャワ州のサッカー場で、催涙ガスを使う警察官ら=1日(AP=共同)
インドネシア東ジャワ州のサッカー場で、催涙ガスを使う警察官ら=1日(AP=共同)
2022年10月03日
共同通信共同通信

 【マラン共同】インドネシア東ジャワ州マランのサッカー場でプロリーグの試合後に125人が死亡した暴動で、地元メディアは2日、出入り口が閉鎖されていたとの情報を伝えた。観客は警察が発射した催涙ガスを避けて出入り口に押し寄せ、窒息死や圧死につながった可能性がある。

 インターネットには、出入り口とみられる扉の前に大勢が押し寄せて扉を開けようと試みている動画が投稿されている。動画には、女性が失神し抱きかかえられる様子も写っていた。

 AP通信によると、警察は催涙ガスを、グラウンドだけでなく観客席の人々に向けても発射。観客は出入り口に向かって逃げたという。

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