運転手の所属営業所を家宅捜索 奈良、修学旅行中のバス事故

名鉄観光バスの愛知県豊田市の営業所を家宅捜索する奈良県警の捜査員ら=30日午前
名鉄観光バスの愛知県豊田市の営業所を家宅捜索する奈良県警の捜査員ら=30日午前
2022年09月30日
共同通信共同通信

 奈良県斑鳩町の路上で愛知県豊田市から修学旅行中の小学生が乗ったバスが複数の車と衝突した事故で、奈良県警は30日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いでバス運転手(57)が所属する名鉄観光バス(名古屋市)の豊田市の営業所を家宅捜索した。運転手は事故直前、意識を失っていたとみられ、県警は日報などを確認し勤務や体調管理の状況を調べる。

 営業所敷地内の駐車場には捜査車両とみられる車が数台あり、所内では捜査員らが関係者とやりとりしたり書類を確認したりしていた。

 同社によると、運転手は事故当日の酒気検査ではアルコールは検出されておらず、健康状態に異変もなかった。

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