空自、初来日の独戦闘機と訓練 中国念頭に連携アピール

航空自衛隊百里基地に到着したドイツ空軍の「ユーロファイター」=28日午後、茨城県小美玉市
航空自衛隊百里基地に到着したドイツ空軍の「ユーロファイター」=28日午後、茨城県小美玉市
2022年09月28日
共同通信共同通信

 航空自衛隊は28日、ドイツ空軍の「ユーロファイター」とF2による戦闘機同士の共同訓練を実施した。ドイツ空軍トップのゲアハルツ総監が、日の丸などを塗装したユーロファイターを自ら操縦し、茨城県の百里基地に降りた。訓練にはユーロファイターとF2が3機ずつ参加。空自トップの井筒俊司航空幕僚長もF2に搭乗した。

 空自によると、ドイツ空軍戦闘機が来日するのは初めて。ドイツ空軍は8月以降、インド太平洋地域に戦闘機を派遣し各国で訓練に参加している。中国を念頭にした連携が狙いで、今回はトップ同士が機体に乗り込む演出で、協力関係をアピールした形だ。

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