米、対中輸出規制の強化検討 AI用の半導体を対象

2022年09月12日
共同通信共同通信

 【ワシントン共同】ロイター通信は11日、バイデン米政権が中国への半導体輸出の規制強化を検討していると報じた。現在は一部の企業を対象に、人工知能(AI)などに使う高性能半導体や半導体製造装置の輸出制限を求めているが、これをルール化して他の企業にも適用するという。

 ロイターは来月にも公表されるとしているほか、これ以外にも追加措置が取られる可能性があると伝えている。ただ「規制内容の変更や公表の遅れもあり得る」ともしており、状況は流動的とみられる。

 米国は安全保障上の懸念などを理由に半導体部品などの中国への輸出を規制しており、中国企業の業績に影響が出ている。

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