「ごろごろにゃんすけ」がゲームに 村里つむぎ「私の分身みたいな存在」

2022年08月12日
共同通信共同通信
スマートフォンアプリ「おうちに帰りたい ねこの旅」より。ゲームの主人公「サスペンダーくん」(右)と「ちびすけ」
スマートフォンアプリ「おうちに帰りたい ねこの旅」より。ゲームの主人公「サスペンダーくん」(右)と「ちびすけ」

 

 人気キャラクター「ごろごろにゃんすけ」をゲーム化したスマートフォンアプリ「おうちに帰りたい ねこの旅」がリリースされた。にゃんすけの生みの親で、イラストレーターの村里つむぎは「自分の作ったキャラが、新しい世界に羽ばたいていくのはうれしい」と喜びを語る。

 「ごろごろにゃんすけ」は、食べることや寝ることが大好きな猫のキャラたち。いつも頬かむりをした「コソコソさん」や、お酒好きの「ミケさん」など、さまざまなにゃんすけがいる。

 ゲームでは、赤いズボンが自慢の「サスペンダーくん」と弟分の「ちびすけ」が突然、知らない場所に放り出され、キッチンカーで料理を作りながら家を目指す。「いつものんびりしているにゃんすけの、頑張る姿が見られます」と村里。

スマートフォンアプリ「おうちに帰りたい ねこの旅」より。ゲームの操作画面
スマートフォンアプリ「おうちに帰りたい ねこの旅」より。ゲームの操作画面

 にゃんすけは2014年、シールのデザインに使うオリジナルキャラとして誕生した。通信アプリ「LINE(ライン)」のスタンプをきっかけにファンを増やし、文房具、雑貨など関連グッズが多数発売されている。

 人気の秘密は、猫なのに「人間味あふれる」にゃんすけたちの暮らしぶりだ。季節の行事を楽しんだり、ついつい甘いものを食べ過ぎたり。ほほ笑ましいエピソードの多くは、村里自身の体験が基になっているという。「にゃんすけは私の分身みたいな存在。これからも一緒にのんびり、ほっこりした世界を表現していきたいです」

村里つむぎの自画像
村里つむぎ自画像