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ウクライナのバレエ団支援で公演 草刈民代さん企画、1800人熱い拍手

2022.7.6 17:05 共同通信

 

「森の詩」を披露するアンナ・ムロムツェワさん(左)とニキータ・スハルコフさん=東京都世田谷区の昭和女子大学人見記念講堂<(C)フォトスタジオアライ>
「森の詩」を披露するアンナ・ムロムツェワさん(左)とニキータ・スハルコフさん=東京都世田谷区の昭和女子大学人見記念講堂<(C)フォトスタジオアライ>

 

 ウクライナの名門「キエフ(キーウ)・バレエ」を支援するため、俳優の草刈民代さんがプロデュースした慈善公演が5日、東京都内のホールで開かれた。同バレエ団員や日本人ダンサーの名演に、観客約1800人は熱い拍手で応えた。

 上演されたのは古典と現代バレエの計12作品で、ローラン・プティやイリ・キリアンといった世界的振付家が手がけた傑作尽くし。オーケストラの生演奏の下、欧米のバレエ団で主役を務める日本人のトップダンサー19人が「海賊」「ノートルダム・ド・パリ」などを優美に披露した。

 締めくくりの「森の詩」は音楽、台本、振り付けがウクライナ人による国民的作品。アンナ・ムロムツェワさんとニキータ・スハルコフさんがこの叙情的作品を情感豊かに表現し、会場に万雷の拍手がこだました。

 草刈さんは「踊る人や見る人にとって心が大きく動く公演になったのではないか」と話した。観客から集まった寄付金は全てキエフ・バレエに送られる。

 【配信も】公演の模様は「ローチケLIVE STREAMING」で2022年7月11日(月)まで配信中。視聴料金は2千円。売り上げはキエフ・バレエに寄付される。

チケット購入サイトはこちら

 

「芸術は人の心から始まるのだと再認識した」と公演後に話す草刈民代さん(中央)=東京都世田谷区の昭和女子大学人見記念講堂
「芸術は人の心から始まるのだと再認識した」と公演後に話す草刈民代さん(中央)=東京都世田谷区の昭和女子大学人見記念講堂