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吉本新喜劇で座員総選挙開始 1位は主役、上位30人10月出演

2022.6.30 16:09 共同通信
「吉本新喜劇座員総選挙」の実施を発表した吉本新喜劇の(左から)もりすけ、すっちー、間寛平、大塚澪、滝見信行
「吉本新喜劇座員総選挙」の実施を発表した吉本新喜劇の(左から)もりすけ、すっちー、間寛平、大塚澪、滝見信行

 

  吉本新喜劇が、ファン投票で10月のイベントの出演者を決める「吉本新喜劇座員総選挙」を公式サイトで始めた。間寛平GM(ゼネラルマネジャー)は定例の記者会見で「全員参加の祭りにします」と宣言。選抜メンバーによる“オールスター新喜劇”へ、世代を超えて座員がしのぎを削る。

 100人を超す座員の中から、上位30人が10月10日に本拠地・なんばグランド花月(大阪市)で開く「吉本新喜劇まつり2022」に出演でき、1位は主役を務める。新喜劇公式サイトの特設ページで一度に3人の「推し」座員を選んで投票する仕組み。投票は8月23日までで、期間中は1日1回投票ができる。

 インターネットでの宣伝が苦手なベテランからは「俺、入れへんやろ」と不安の声も。寛平GMは、30位に入らなくても前説やもぎり、会場整理などを担当させると説明した。

 選挙活動にルールはなく、座長のすっちーは「どんな汚い手を使っても、という必死さもありですよね」と余裕の笑み。音大中退の経歴で売り出し中の大塚澪は、30位に食い込めば「グラビアやります」と“公約”を掲げるなど、選挙戦は早くも過熱している。

 2月のGM就任以来、月1回会見を開いて次々と新しい取り組みを発表し、てこ入れを図ってきた寛平。6月の会見では若手の滝見信行、もりすけを引き連れ、ハッパをかけた。7月末からは、全国各地を巡る自身のプロデュース公演「新喜劇出前ツアー」がスタートする。「これからまたいろんなことをやっていこうと思います」