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【速報】世界水泳第7日 水沼が「銀」競泳男子100mバタフライで日本勢初のメダル 青木は準決勝敗退

2022.6.25 7:12 共同通信
男子100㍍バタフライで銀メダルを獲得した水沼尚輝=ブダペスト(共同)
男子100㍍バタフライで銀メダルを獲得した水沼尚輝=ブダペスト(共同)
 水泳の世界選手権第7日は24日、ブダペストで行われ、競泳男子100メートルバタフライ決勝で水沼尚輝(新潟医療福祉大職)が銀メダルを獲得した。この種目の日本勢として初の表彰台。女子50メートル平泳ぎ準決勝の青木玲緒樹(ミズノ)は敗退した。
 第7日の決勝種目 女子50メートルバタフライ 男子50メートル自由形 男子100メートルバタフライ 女子200メートル背泳ぎ 女子800メートル自由形 混合400メートルリレー決勝
 ▽男子100メートルバタフライ決勝 ①ミラク(ハンガリー)50.14 ②水沼尚輝(新潟医療福祉大職)50.94 ※世界記録 49.45 ※日本記録 50.81
 水沼は狙い通りのレースを披露した。前半50メートルは最下位の8位で、上位3選手に体半分ほどの差があった。それでも、磨いてきたターンから力強く泳ぎ、メダル争いに参戦した。その後、ミラクが抜け出したが、2位以下は残り10メートルでもほぼ横一線。水沼は強じんなキックと、水面を切り裂くようなストロークを保ち、最後の5メートルでもパワーを失わなかった。大接戦を3位と0秒03という「タッチの差」で制し、銀メダルを手にした。
 水沼尚輝の話 長い時間と年月をかけてこの舞台に立てるようになって、戦えるようになった。不思議な気持ち。銀メダルを取れて非常にうれしく思う。多くの支援が僕の背中を押してくれたおかげ。かなりきつい部分はあったが、ミラク選手に負けじと(思い)、しっかり追いつくぞという気持ちで泳ぎきった。
 ▽女子50メートル平泳ぎ準決勝 ⑪青木玲緒樹(ミズノ)30.71=落選 ※世界記録 29.30 ※日本記録 30.27
 日本記録を持つ青木は決勝進出に0秒36及ばず敗退した。世界記録保持者で100メートルの金メダリスト、ピラト(イタリア)らと同じ1組目。スタートの反応はよく、0秒62と最速。序盤はほぼ横一線だったが、青木は25メートル過ぎから先頭争いから遅れた。終盤の勝負所も切れを欠き、この組5位止まり。日本記録なら楽々と決勝に進出だった。本来の力を出せないまま大会を終えた。
 青木玲緒樹の話 アップで感覚も動きがよかったので(自己)ベストを狙っていたが、硬さが出てしまった。ここぞ、というときに勝負できる選手が強い選手だと思う。今回、私には足りなかった。
 ▽男子50メートル自由形決勝 ①プラウド(英国)21.32(日本選手の出場なし)※世界記録 20.91 ※日本記録 21.67
 ▽女子800メートル自由形決勝 ①レデッキー(米国)8:08.04(日本選手の出場なし)※世界記録 8:04.79 ※日本記録 8:23.68
 ▽女子200メートル背泳ぎ決勝 ①マキオン(豪州)2:05.08(日本選手の出場なし)※世界記録 2:03.35 ※日本記録 2:07.13
 ▽女子50メートルバタフライ決勝 ①ショーストロム(スウェーデン)24.95(日本選手の出場なし)※世界記録 24.43 ※日本記録 25.11
 ▽混合400メートルリレー決勝 ①豪州(カートライト、チャルマーズ、ウィルソン、オキャラハン)3:19.38=世界新(日本の出場なし)※これまでの世界記録 3:19.40 ※日本記録 3:24.67

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