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【速報】世界水泳第6日 初出場の花車が「銀」競泳男子200m平泳ぎ 水沼は日本新で決勝進出

2022.6.24 7:06 共同通信
男子200㍍平泳ぎで銀メダルを獲得し、4位の武良竜也(左)と握手を交わす花車優=ブダペスト(共同)
男子200㍍平泳ぎで銀メダルを獲得し、4位の武良竜也(左)と握手を交わす花車優=ブダペスト(共同)
 水泳の世界選手権第6日は23日、ブダペストで行われ、競泳男子200メートル平泳ぎ決勝で初出場の花車優(キッコーマン)が銀メダルを獲得、武良竜也(ミキハウス)は4位だった。男子100メートルバタフライ準決勝の水沼尚輝(新潟医療福祉大職)は自己の日本記録を更新、全体の2位で決勝に進んだ。
 第6日の決勝種目 女子100メートル自由形 女子200メートル平泳ぎ 男子200メートル背泳ぎ 男子200メートル平泳ぎ決勝 男子800メートルリレー決勝
 ▽男子200メートル平泳ぎ決勝 ①スタブルティクック(豪州)2:07.07 ②花車優(キッコーマン)2:08.38 ④武良竜也(ミキハウス)2:08.86 ※世界記録 2:05.95 ※日本記録 2:06.40
 初出場の22歳、花車は冷静なレース運び。世界記録保持者で後半が強いスタブルティクックが隣のレーン。同じスタイルの花車は序盤からぴたりとマークし、前半の100メートルは7位で通過した。続く50メートルで上位との差を詰め、勝負はラスト50メートル。鋭く伸びる泳ぎでメダル争いに加わり、最後の15メートルはスウェーデン選手と2位争い。抜きつ抜かれつながら同着で銀メダルを獲得した。武良は序盤から先頭争いをする積極的なレース。しかし、メダルには体半分ほどの差で届かなかった。
 花車優の話 (自己)ベストには及ばなかったが、メダルが取れてほっとしている。最後ちょっと疲れてしまったのと、ザック選手(スタブルティクック)が思いの外近くて欲張ってしまった。粘り強くメダルを取れたのは自分の強みが生きた。後々もっと分かってくると思うが、本当にいい経験になった。
 武良竜也の話 ぎりぎり決勝に残り、もう1回チャンスをもらったと思った。今までにないような、前半から攻めたレースがしたいと思った。思い通りに攻められたと思う。(メダルに届かず)攻められたので、そこだけはよかった。
 ▽男子100メートルバタフライ準決勝 ②水沼尚輝(新潟医療福祉大職)50.81=日本新、決勝進出 ⑬松元克央(ミツウロコ)51.57=落選 ※世界記録 49.45 ※これまでの日本記録 50.86
 水沼が自己の日本記録を0秒05更新、全体の2位で決勝に進んだ。準決勝2組目でバタフライ2冠を狙うミラク(ハンガリー)の隣で泳いだ。前半はやや抑え気味。50メートルは、この組最下位の8番手で通過した。ここからが水沼の強み。力強くテンポを上げて上位に追いつくと、残り15メートルで2番手に上がり、トップのミラクと体半分ほどの差でゴールした。松元はスタートの飛び出しはよかったものの、その後は上位争いに加われなかった。
 水沼尚輝の話 非常にハイレベルな戦いになると思っていた。自己ベストを出して、決勝の舞台に進めたのは価値がある。日本選手も戦えるということを証明できたらいい。決勝で自己ベストを出すことが目標。出せればメダルがついてくる。自分自身に集中して、華麗に泳いできたい。
 ▽女子100メートル自由形決勝 ①オキャラハン(豪州)52.67(日本選手の出場なし)※世界記録 51.71 ※日本記録 52.79
 ▽女子200メートル平泳ぎ決勝 ①キング(米国)2:22.41 (日本選手の出場なし)※世界記録 2:18.95 ※日本記録 2:19.65
 ▽男子200メートル背泳ぎ決勝 ①マーフィー(米国)1:54.52(日本選手の出場なし)※世界記録 1:51.92 ※日本記録 1:52.51
 ▽男子800メートルリレー決勝 ①米国(キブラー、フォスター、ジュリアン、スミス)7:00.24(日本の出場なし)※世界記録 6:58.55 ※日本記録 7:02.26

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