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【速報】全日本フィギュア女子 坂本が優勝、五輪代表決定

2021.12.25 22:01 共同通信
演技する坂本花織=さいたまスーパーアリーナ
演技する坂本花織=さいたまスーパーアリーナ
◇フィギュアスケート 全日本選手権女子(25日・さいたまスーパーアリーナ) ①坂本花織(シスメックス) 234.06点(SP79.23=1,フリー154.83=1) ②樋口新葉(明大) 221.78点(SP74.66=2,フリー147.12=2) ③河辺愛菜(木下アカデミー) 209.65点(SP74.27=3,フリー135.38=3) ④三原舞依(シスメックス) 206.86点(SP73.66=5,フリー133.20=5) ⑤宮原知子(木下グループ) 206.51点(SP73.76=4,フリー132.75=6) ⑥渡辺倫果(法大) 199.15点(SP65.07=8,フリー134.08=4)(坂本は3年ぶり2度目の優勝)
 ①坂本花織(シスメックス) 234.06点(SP79.23=1,フリー154.83=1) 抜群の安定感と完成度で坂本が五輪代表入りを決めた。フリップとトーループの連続3回転といった雄大なジャンプ、軸のぶれないスピン、深いエッジワークのステップと充実の内容。全ての要素で加点を得た。「女性の強さ」を表現するメッセージ性の高い作品。つなぎまで濃厚な振り付けを演じきり、演技点でも9点台をそろえた。
 坂本花織の話 これ以上ないうれしさを感じている。今は幸せでいっぱい。目標にしていた「一発内定」を有言実行できて、心がスカッとしている。
 ②樋口新葉(明大) 221.78点(SP74.66=2,フリー147.12=2) 冒頭の大技トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)はバランスを崩しながらも着氷。その後は大きなジャンプを次々と決めて流れに乗った。後半は回転不足といった小さなミスがあったものの、生命感にあふれる「ライオンキング」を表情豊かに舞った。演技後は確信を得たよう。「やったぁ」と何度も叫んだ。
 樋口新葉の話 強い気持ちで滑りきることができた。滑り終わった後、(代表を逃した)4年前の気持ちがよみがえってきた。苦しい時間だったが、克服できてよかったな、と思う。
 ③河辺愛菜(木下アカデミー) 209.65点(SP74.27=3,フリー135.38=3) スピード豊かな助走からトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を見事に決めて滑り出した。しかし、その後のジャンプは着氷が乱れ、連続ジャンプにならないなど苦しい展開。それでも後半に2度の連続ジャンプを入れてリカバリー。17歳の冷静さが光った。
 河辺愛菜の話 まさか3位に入れると思っていなかった。点数が予想以上に高かった。うれしいのとびっくりが混ざっている。強気でいけた自分を褒めてあげたい。
 ④三原舞依(シスメックス) 206.86点(SP73.66=5,フリー133.20=5) 前半は万全だったが、後半に暗転した。ダブルアクセルと3回転トーループの連続ジャンプの予定がシングルアクセルと1回転トーループにとどまるなど、ジャンプにミスが続いた。
 ⑤宮原知子(木下グループ) 206.51点(SP73.76=4,フリー132.75=6) 課題にしていたジャンプの回転不足を克服できなかったほか、3回転ルッツでは踏み切りのタイミングが合わず転倒した。また、ステップでもバランスを崩しかける珍しいミスがあった。
女子フリーの演技を終え、ガッツポーズする樋口新葉=さいたまスーパーアリーナ
女子フリーの演技を終え、ガッツポーズする樋口新葉=さいたまスーパーアリーナ
演技する河辺愛菜=さいたまスーパーアリーナ
演技する河辺愛菜=さいたまスーパーアリーナ

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