小児がん、9割が就学に影響 教育の機会確保に課題
2021.3.6 6:02
共同通信

国立がん研究センターは5日、小児がんの診断時に就学していた患者の9割近くが治療のために転校や休学、退学を余儀なくされたとする調査結果を発表した。治療による就学への影響は大きく、教育機会の確保が課題 ...