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家族が残した物食べないで 唾液にウイルス、注意を 「新型コロナミニ知識」

2021.2.20 21:56 共同通信
 

 

 長引くコロナ禍、せめて家の中ではホッとしたい。ただ家庭内はマスクを外す、家族の共用物が多いなど、感染が広がりやすい条件もそろっている。普段の暮らしで注意したいことは何だろう。

 東京都内の自治体などに感染症対策を助言する堀成美(ほり・なるみ)看護師によると、感染リスクがあるのについやってしまいがちなのが「家族が残したものを食べること」だという。

 新型コロナウイルスは感染者の唾液に多く含まれるため、先に食べた家族が感染していれば、口を付けた食品を介してうつる可能性がある。箸やスプーン、コップなど、直接口を付ける食器を食事中に共用することも、同じ理由で避けよう。

 一方、歯磨き用のコップは、家族の人数分を用意するほど神経質になる必要はないという。「各自が使用するたびによく洗えば共用しても問題ありません」(堀さん)。

 このほか、帰宅時や食事前、トイレ後に手を洗うことや、定期的な換気などは習慣にしたい。(2月3日配信)