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新型コロナ死者34万人超す 世界各地で被害拡大続く

2020.5.24 6:27 共同通信

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(米国立アレルギー感染症研究所提供)
新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(米国立アレルギー感染症研究所提供)

 【ジュネーブ共同】米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、新型コロナウイルス感染症による死者が23日、世界全体で34万人を超えた。21日に33万人を超えてから、2日で1万人増となり、依然として世界各地での被害拡大が続いている。

 世界最多の160万人の感染が確認されている米国が死者数も最多で9万6千人。3万6千人の英国、3万2千人のイタリア、スペインとフランスがいずれも2万8千人超と、欧州の死者が多いが、南米のブラジルでも2万人を超えた。

 世界保健機関(WHO)の23日付状況報告によると、死者の52%は欧州地域事務局管内(トルコや旧ソ連諸国を含む)。米州地域事務局管内(南北米大陸)で41%と、両地域で世界全体の死者の9割以上を占めている。

 新型コロナによる死者は、昨年末にWHOに最初の感染の報告が入った約3カ月後の3月20日に世界全体で1万人を超えてから急増。3月31日に4万人を上回ってからは1カ月半にわたり、1~2日ごとに1万人以上増加。19日に32万人を超えた際は3日で1万人増と増加ペースが若干落ちたが、その後は再び2日で1万人増が続いている。