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水商売協会、接客はマスク姿で 再開へガイドライン

2020.5.22 21:20 共同通信

新型コロナウイルス対策をまとめたガイドラインを発表する「日本水商売協会」の関係者=22日午後、東京都港区
新型コロナウイルス対策をまとめたガイドラインを発表する「日本水商売協会」の関係者=22日午後、東京都港区

 一般社団法人「日本水商売協会」は22日、東京都内で記者会見し、ナイトクラブやキャバクラなど接客を伴う飲食店向けに新型コロナウイルス対策をまとめたガイドラインを発表した。接客時のマスク着用などが柱。経営悪化により、休業要請の解除を待たずに再開する店も増えており「せめて無防備ではなく、慎重に営業してもらいたい」としている。

 ガイドラインは、店内では席の間隔を空け、飲食時を除いてスタッフも客もマスクを外さないよう求めた。体調確認を徹底した上で、定期的に換気、手洗い、消毒をし、感染者が出た際は保健所の調査に最大限応じるとしている。

 会見には、銀座や歌舞伎町など都内の繁華街の店舗経営者らも出席。元キャバクラ嬢で飲食店を経営する小川えりさんは「(接客時も)マスクはして当たり前に変わっていかないといけない。徹底してやれば、お客さまも安心して飲めるのでは」と語った。

 ガイドラインは医師の監修を受け、自主的に作成。協会のホームページでダウンロードして使用できる。会員制交流サイト(SNS)などを通じ、全国の店舗に周知したいとしている。