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東証午前終値は2万0025円 1週間ぶり回復、米株高を好感

2020.5.8 12:12 共同通信

一時2万円台を回復した日経平均株価を示すモニター=8日午前、東京・東新橋
一時2万円台を回復した日経平均株価を示すモニター=8日午前、東京・東新橋

 8日午前の東京株式市場は、経済活動再開への期待による米株高を好感し、日経平均株価(225種)は大幅続伸した。上げ幅は一時400円を超え、取引時間中としては節目の2万円台を連休前の5月1日以来、1週間ぶりに回復した。

 午前終値は前日終値比351円14銭高の2万0025円91銭。東証株価指数(TOPIX)は20.93ポイント高の1447.66。

 7日のニューヨーク株式市場では、新型コロナウイルス感染症により停滞した経済に回復の兆しが見られたことからダウ工業株30種平均が上昇。欧州株も値上がりし、東京株式市場でも買いが膨らんだ。

 7日に発表された、中国の4月の輸出が堅調だったことも引き続き好感された。米中の貿易閣僚による電話協議が伝わり、対立の悪化が避けられるとの見方も相場を下支えした。

 国内では、7日に厚生労働省が新型コロナの治療薬「レムデシビル」を特例承認。新型コロナの新規感染者数が100人を下回り、市場でも終息への期待感が出始めた。