メニュー 閉じる メニュー
全国

全国

モスクワ、5月末まで外出禁止に マスクと手袋の着用義務化

2020.5.8 12:26 共同通信

7日、モスクワ郊外で、マスクをして対ドイツ戦勝75年記念日の準備をする当局者ら(タス=共同)
7日、モスクワ郊外で、マスクをして対ドイツ戦勝75年記念日の準備をする当局者ら(タス=共同)

 【モスクワ共同】ロシアの首都モスクワのソビャニン市長は7日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため3月下旬から導入した原則的な外出禁止や、飲食店や大型商業施設、文化・スポーツ施設などの営業停止措置を5月31日まで延長すると発表した。

 また今月12日からは、タクシーを含む公共交通機関や商店でマスクと手袋の着用を義務付ける。交通機関での違反者には最大5千ルーブル(約7200円)、商店での違反者には最大4千ルーブルの罰金が科されるという。

 一方、過去2週間で重症または中等症の肺炎の入院患者数の増加は止まったとみて、制限緩和の第1弾として、12日から一定の条件下で製造・建設業の企業活動の再開を認めるとした。

 ロシア全土の7日時点の感染者数は17万7160人で、世界で5番目に多い。うちモスクワは9万2676人で約半数を占める。