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WHO、緊急事態宣言を継続 緊急委の勧告受け、事務局長決定

2020.5.2 5:48 共同通信

 【ジュネーブ共同】新型コロナウイルス感染症を巡る世界保健機関(WHO)の緊急委員会のフサン委員長は1日、最高度の警戒を呼び掛ける緊急事態宣言の継続を勧告したと明らかにした。テドロス事務局長はこれを受け、継続を決定した。

 WHOは1月30日、各国に最高度の警戒を呼び掛ける「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言。緊急委は少なくとも3カ月ごとに現状分析と今後の対応を検討することになっており、4月30日に世界各地域から選ばれた委員がテレビ会議方式で協議した。

 WHOは2月28日に地域別の危険性評価で、それまで中国だけだった「非常に高い」を世界全体に広げ、世界的な流行を認定。テドロス氏は3月11日に、事態をパンデミック(世界的大流行)と形容した。