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財務相「雇用と生活守り抜く」 補正予算案の早期成立求める

2020.4.27 13:23 共同通信

 麻生太郎財務相は27日、衆院本会議での財政演説で、新型コロナウイルスの感染拡大に対し「財政・金融・税制といったあらゆる政策手段を総動員し、雇用と事業と生活を守り抜く」と表明。2020年度補正予算案の早期成立を求めた。

 国内外の経済情勢について「感染症拡大の収束が見通せるまでは、極めて厳しい状況が続く」との見通しを示す。

 財政支出48兆円、事業規模117兆円の経済対策で、感染拡大防止と医療提供体制の整備を進めるほか、「これまでにない強力な資金繰り支援」や「全国全ての方に対する新たな給付金制度の創設」を行うとする。

 感染症拡大収束後の「V字回復」段階では、消費活性化のための大規模な支援策や、デジタル化などの未来を先取りした投資喚起を行うと説明する。