米ミズーリ州が中国政府など提訴 ウイルス感染で情報隠蔽を非難

米ミズーリ州のシュミット司法長官=2019年9月(AP=共同)
米ミズーリ州のシュミット司法長官=2019年9月(AP=共同)
2020年04月22日
共同通信共同通信

 【ニューヨーク共同】米中西部ミズーリ州のシュミット司法長官は21日、新型コロナウイルス感染で当初、情報を隠蔽し世界での被害を拡大させたとして中国政府と共産党、当局者などを相手取る訴訟を起こした。

 司法長官のホームページによると、感染被害への損害賠償などを求めている。米メディアによると、新型コロナを巡り州当局が中国を提訴したのはミズーリ州が初めて。

 米国内では保守派を中心に世界での感染拡大について中国当局の責任を問う声が強まっている。トランプ大統領も中国が情報公開に意図的に消極的だったとすれば「報いを受けさせるべきだ」と述べている。

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