首相会見、新味なしと野党が批判 法整備には協力の構え

記者会見で新型コロナウイルス対策について説明し、国民に協力を呼び掛けて頭を下げる安倍首相=29日午後、首相官邸(代表撮影)
記者会見で新型コロナウイルス対策について説明し、国民に協力を呼び掛けて頭を下げる安倍首相=29日午後、首相官邸(代表撮影)
2020年02月29日
共同通信共同通信

 野党は29日、安倍晋三首相が新型コロナウイルス対策で国民に協力を呼び掛けた記者会見について「施策の内容や国民へのメッセージに新味はなく、大変残念だ」(立憲民主党の逢坂誠二政調会長)と一斉に批判した。首相が求めた法整備への協力には応じる構えだ。

 逢坂氏はコメントを発表。首相が表明した仕事を休む保護者向けの助成金創設について「具体的内容が不明だ」と指摘。予備費を活用した緊急対策も「混乱する経済への対策として十分か、疑問を抱かざるを得ない」とした。

 国民民主党の玉木雄一郎代表はツイッターに「新しい話がない。国民はもっと具体的な話を聞きたかったはず」と投稿した。

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