ブラジルで感染確認、中南米で初 イタリア帰りの男性

2020年02月26日
共同通信共同通信

 【サンパウロ共同】ブラジルの複数のメディアは26日、最大都市サンパウロ在住のイタリア帰りの男性(61)が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと報じた。これまでにクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に乗船していたアルゼンチン人らの感染が確認されているが、中南米本土での感染例は初めて。

 保健省や報道によると、男性は仕事のため9~21日、イタリア北部ロンバルディア州を一人で訪問した。熱やせきなどの症状を訴えたため、24日にサンパウロの病院で検査を受けたところ陽性反応が出た。26日までの再検査でも陽性となったという。症状は軽く、自宅で療養中。

共同通信共同通信

国内外約100の拠点を軸に、世界情勢から地域の話題まで、旬のニュースを的確に、いち早くお届けします。

https://www.kyodonews.jp/