首相、2週間の行事自粛を要請 韓国大邱からの入国拒否も

25日、韓国・大邱で開かれた新型コロナウイルスの対策会議に出席する文在寅大統領(中央)(聯合=共同)
25日、韓国・大邱で開かれた新型コロナウイルスの対策会議に出席する文在寅大統領(中央)(聯合=共同)
2020年02月26日
共同通信共同通信

 安倍晋三首相は26日の新型コロナウイルス感染症対策本部会合で「多数の方が集まる全国的なスポーツや文化イベントについて、今後2週間は中止や延期、規模縮小の対応を要請する」と表明した。感染が拡大する韓国南東部の大邱市と慶尚北道清道郡に滞在歴のある外国人の入国拒否も決定した。これまで入国拒否は新型肺炎が発生した中国の湖北省と感染者が多い浙江省に限っていたが、初めて中国以外に広げる。

 首相の自粛要請は感染をこれ以上広げないための異例の措置で、今後、国内経済などへの影響が懸念される。

 首相は対策本部会合で「1、2週間が感染拡大防止に極めて重要」と協力を呼び掛けた。

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