新型肺炎、重症化防止へ基本方針 専門家会議で作成、急増に備え

新型コロナウイルスによる肺炎の拡大を受け、厚労省で開かれた専門家会議で発言する加藤厚労相(右端)=24日午前
新型コロナウイルスによる肺炎の拡大を受け、厚労省で開かれた専門家会議で発言する加藤厚労相(右端)=24日午前
2020年02月24日
共同通信共同通信

 国内での新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)の拡大を受け、政府は24日、専門家会議を開き重症化のリスクが高い新型肺炎の患者の治療を優先するための基本方針の作成を進めた。25日にも開く政府の対策本部で決定する。

 基本方針は、患者が国内で大幅に増える事態に備えるのが目的。

 会議では、重症化しやすい高齢者や持病がある人の治療を優先するとともに、拡大のペースを遅らせることを目指した対策を議論する。これまでに策定した新型インフルエンザ対策の基本方針を一部参考にするとみられる。

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