新型肺炎、韓国で初の死者 感染者100人超、教会で多発

2020年02月20日
共同通信共同通信

 【ソウル共同】韓国保健福祉省は20日、国内で新型コロナウイルスの感染者1人が死亡したほか、感染者数が計104人に上ったと発表した。韓国で死者が出るのは初。19~20日に新たに計73人の感染が確認された。

 同省によると、新興宗教団体「新天地イエス教会」の南東部大邱の教会に通う信者の間で感染が拡大。政府当局者は20日「地域社会での感染拡大が始まった段階だと判断している」と述べ、危機感を示した。

 同省などによると、教会関係者の感染者数は計約40人。18日に感染確認された信者の女性と同じ礼拝に参加した90人が何らかの症状を訴えており、感染者数は増える恐れがある。

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