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【新型コロナ】 最新ニュースと各地の動き

2020.4.3 11:40 47NEWS

 新型コロナウイルスの感染が拡大し影響は各方面に及んでいます。各地の動きや感染防止のために注意する点などを以下にまとめました。

 ▽おもな国の感染者の推移(4月2日現在)

※日本国内の感染者数はクルーズ船の712人を含む
※日本国内の感染者数はクルーズ船の712人を含む
 
 

※そのほかの国・地域の状況は外務省【各国・地域における新型コロナウイルスの感染状況】、世界保健機関(WHO)【Novel Coronavirus (COVID-19) Situation】、米ジョンズ・ホプキンズ大【COVID-19 Map】で。

 

 ▽各地のおもな動き(見出しを押すと記事本文へ移動します)

・愛媛で新たに松山市などの新型コロナ6人感染 松前町のゼロ歳児も【愛媛新聞】

・阪急電鉄の駅員がコロナ感染 嗅覚に異常、当初はインフルと診断【京都新聞】

・YOSAKOI初の中止へ 3日にも決定【北海道新聞】

・八戸勤務、都内在住の医師が感染 200人診察【東奥日報】

・茨城県内、新型コロナ感染急増 半月で44人 クラスターは4カ所【茨城新聞】

・陸上・塚原さんの練習会巡り「デマ拡散」 知事が正しい認識呼び掛け【中日新聞】

・「情報秘匿が感染招く」 新型コロナで開示請求 弁護士、三重県に【伊勢新聞】

・神戸大・岩田教授に聞く 行政、病院、市民が取るべき対応とは【神戸新聞】

・沖縄行きの機内で感染か 陽性の岡山の父娘 30代の男性感染者と同乗【沖縄タイムス】

 そのほかの各地の最新ニュースはこちら

 

 ▽国内外のおもな動き

・渋谷ライブハウスで感染者 体調不良者に相談呼び掛け【共同通信】

・「アベノマスク」、米でも失笑 冗談かと疑う声をメディアが紹介【共同通信】

・コロナ軽症は自宅、ホテル療養を 厚労省が通知、重症者治療に重点【共同通信】

減収世帯へ現金給付、20万円 対象1千万件、補正予算成立後【共同通信】

・WHO、感染は主に発症者から 研究結果、無症状からは少数と【共同通信】

・新型コロナ感染百万人超す 世界で猛威、死者は5万人【共同通信】

 最新のニュースはトピック「新型肺炎」で。

 

▽全国クラスターマップ(厚生労働省公表)

 
 厚生労働省のHPより

 

 ▽【新型コロナ】ミニ知識

 新型コロナウイルスによる肺炎について、知っておきたい予防法などを紹介します。(情報は配信日時点のものです)

・布製マスク 利点と限界知って活用を

・高齢者は待たずに相談も 強いだるさは我慢せず

・生活不活発に気をつけて 高齢者に運動の勧め

・感染しても症状ない人も 周囲に広げる恐れはあり

・布マスク、正しく洗おう 花王紹介、衛生長持ち

・顔を触る癖に注意 粘膜は感染ルート

・残った処方薬は飲まない 抗生物質、効果なく有害

 そのほかの「ミニ知識」はこちら

 

 ▽感染防止へできること

 感染防止のために気をつける点や、発熱などの症状が出た際にどのように対応すればよいのか。以下にまとめました。

 ▽感染経路

 厚生労働省のHP「新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)」によると、飛沫(ひまつ)感染と接触感染を現在の原因として挙げている。なお、空気感染は確認されていないとしている。

 飛沫感染は、くしゃみやせきといった感染者の飛沫と一緒に放出されたウイルスを吸い込んで感染すること。接触感染は、ウイルスが付いたドアノブなどを握った手で口や鼻などを触ることで起こる感染をいう。

 ▽予防・対策

 感染予防で最も大切なことはインフルエンザと同様で「せっけんでこまめに手を洗う」ことだ。

 洗う際には手のひらや手の甲だけでなく、爪の間や指の間、手首などもまんべんなく洗う必要がある。時間は少なくとも20秒ほど。泡が残らないよう、しっかりすすぐことも重要だ。

正しい手の洗い方=厚生労働省ホームページより転載
正しい手の洗い方=厚生労働省ホームページより転載

 アルコール消毒も有効だ。その仕方はアルコールを含んだ消毒薬を手のひらにたっぷり取り、両手全体にまんべんなく広げてすり込んでいく。両手が乾いた状態になったら完了で、正しく行うと20秒くらいかかる。最後に手をふかないので、清潔なタオルなどが手近にない場合でもできる。

 また、できるだけ人混みを避けることや体力を落とさないよう食事や睡眠をしっかり取ることも意識する必要がある。

 品薄が続くマスクについて、厚労省は咳やくしゃみなどの症状のある人は積極的につけるよう呼び掛けているが、 感染予防を目的とした着用に関しては「混み合った場所、特に屋内や乗り物など換気が不十分な場所では一つの感染予防策と考えられますが、屋外などでは、相当混み合っていない限り、マスクを着用することによる効果はあまり認められていません」と明記している「新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)」

 ▽症状が出た場合は

 発熱などの症状があり新型コロナウイルスによる肺炎が疑われる人向けの相談窓口「帰国者・接触者相談センター」が各都道府県に設置されている。

 相談する症状の目安について厚労省は、風邪の症状や37・5度以上の発熱が4日以上続くか、強いだるさや息苦しさがある―としている。

 高齢者のほか、糖尿病、心不全、呼吸器疾患といった持病がある人や透析患者、免疫抑制剤や抗がん剤を使っている人については重症化しやすいため、症状が2日程度続く場合には相談すべきだとした。小児は現時点で重症化しやすいとの報告はなく、目安どおりの対応を求めた。妊婦は念のため、早めに相談するよう助言した。

各都道府県に置かれている「帰国者・接触者相談センター」(厚生労働省)

 
 

 症状が出ていない場合でも新型肺炎が心配な人のために、厚労省や全国の都道府県は一般向けの電話相談窓口を設けている。厚労省の番号はフリーダイヤル(0120)565653(午前9時~午後9時)。聴覚に障害があるなど電話相談が難しい人向けにFAX(03-3595-2756)でも受け付けている。都道府県・保健所等については首相官邸のHPにまとめてある。

各都道府県の新型コロナウイルスに関するお知らせ・電話相談窓口(首相官邸)

 

 ▽関連リンク集

・厚生労働省「新型コロナウイルス感染症について」

・首相官邸「新型コロナウイルス感染症に備えて~一人ひとりができる対策を知っておこう~」

・国立感染症研究所「新型コロナウイルス(2019-nCoV)関連情報ページ」