「気候危機」に共同対処 米、太平洋島しょ国が宣言

米・太平洋島しょ国首脳会議に出席したバイデン米大統領(中央)ら各国首脳=29日、ワシントン(ロイター=共同)
米・太平洋島しょ国首脳会議に出席したバイデン米大統領(中央)ら各国首脳=29日、ワシントン(ロイター=共同)
2022年09月30日
共同通信共同通信

 【ワシントン共同】ワシントンで2日間の日程で開かれた米・太平洋島しょ国首脳会議は29日閉幕した。バイデン大統領は会議で、海面上昇をもたらす気候危機が南太平洋の島しょ国と米国の双方の「存続を脅かしている」と強調。首脳らは共同で対処することを盛り込んだ「米・太平洋パートナーシップ宣言」を発表した。

 バイデン政権は米国の最優先課題の一つで、南太平洋の島しょ国の関心も極めて高い地球温暖化を共通課題として打ち出し、関係強化を図った。島しょ国に軍事・経済的な影響力を拡大する中国をけん制する狙いもある。

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