ブラジル大統領選、決選投票へ 元職が首位、現職が次点

2日、ブラジル・サンパウロに集まるルラ元大統領の支持者ら(ロイター=共同)
2日、ブラジル・サンパウロに集まるルラ元大統領の支持者ら(ロイター=共同)
2022年10月03日
共同通信共同通信

 【サンパウロ共同】南米最大国ブラジルで2日、右派ボルソナロ大統領(67)の任期満了に伴う大統領選が実施された。高等選挙裁判所の中間集計によると、左派ルラ元大統領(76)が得票率で首位、再選を狙うボルソナロ氏が次点。有効投票の過半数に届く候補はおらず、2人が30日の決選投票に進む。

 同裁判所によると、開票率97.61%でルラ氏の得票率は47.95%。ボルソナロ氏は43.61%。11人が立候補したが、3位候補は4%台。新型コロナウイルスの影響で格差が広がりインフレも深刻化する中、有権者は経済対策などに関心を寄せた。有権者は約1億5600万人。

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