航空業、3年ぶりに新卒採用再開 コロナ禍からの復調鮮明に

コロナ禍後初めて開かれた全日本空輸の内定式=1日午後、東京都大田区
コロナ禍後初めて開かれた全日本空輸の内定式=1日午後、東京都大田区
2022年10月01日
共同通信共同通信

 2023年春に入社予定の大学生らへの採用内定が1日、正式に解禁された。新型コロナウイルス禍で打撃を受けた全日本空輸は3年ぶりに新卒採用を再開し、午後に内定式を開催。今年の各企業の選考はコロナ禍からの需要回復や人手不足を背景に復調傾向が鮮明になっており、学生優位の売り手市場で展開した。

 就職情報会社「マイナビ」が6月に行った調査によると、22年卒より採用を増やすと回答した企業は22.1%で、前年比6.1ポイント増。企業の採用意欲が高まっている。

 全日空は客室乗務員の新卒採用を見送っているが、総合職は今年から再開した。

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