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【新型コロナ】 最新ニュースと各地の動き

2020.4.9 17:00 47NEWS

 新型コロナウイルスの感染が拡大し影響は各方面に及んでいます。各地の動きや感染防止のために注意する点などを以下にまとめました。

 ▽国内の感染者の推移(4月8日現在)

※日本国内の感染者数はクルーズ船の712人を含む
※日本国内の感染者数はクルーズ船の712人を含む
 
 

 

 ▽各地のおもな動き(見出しを押すと記事本文へ移動します)

・2時間の食事会で感染?「まさか」 福井県の新型コロナ患者「死の恐怖」吐露【福井新聞】

・妊婦や乳幼児、重症化例も 浜松では軽症や無症状 新型コロナ【静岡新聞】

・愛知、10日に緊急事態宣言 県独自、5月6日まで休校【中日新聞】

・高知県で新たに10人感染 医療センター看護師、高知市の保育士も【高知新聞】

・神戸市で新たに18人感染 10~80代【神戸新聞】

・「コロナ感染、東京並み」 那覇市医師会が「医療の緊急事態宣言」 病床確保など求める【琉球新報】

 そのほかの各地の最新ニュースはこちら

 

 ▽国内外のおもな動き

・技能実習生にマスク作りを 岐阜の労組、計画の変更要請【共同通信】

・トランプ氏「戦略奏功」 新型コロナ、安定化を主張【共同通信】

・政府、緊急事態に愛知の追加検討 知事要請受け、県は独自宣言へ【共同通信】

・百貨店、理髪店など除外へ 都、自粛要請の対象調整【共同通信】

・花王、品薄の消毒液を20倍増産 容器を自製、詰め替え用も【共同通信】

 最新のニュースはトピック「新型肺炎」で。

 
▽おもな国の感染者の推移(4月8日現在)
 
 

※そのほかの国・地域の状況は外務省【各国・地域における新型コロナウイルスの感染状況】、世界保健機関(WHO)【Novel Coronavirus (COVID-19) Situation】、米ジョンズ・ホプキンズ大【COVID-19 Map】で。

 

 ▽【新型コロナ】ミニ知識

 新型コロナウイルスによる肺炎について、知っておきたい予防法などを紹介します。(情報は配信日時点のものです)

・感染リスク高い濃厚接触 防護なしで近く、長く

・ワクチン開発、急ピッチ 実用化には「数年」

・三つの「密」なぜ駄目? 集団感染起きやすい

・まず予防、緊急時想定も 職場の新型コロナ対策

・治療の切り札、救命に力 「人工肺」ECMO

・鼻でも肺でも増える厄介さ 無症状者から感染拡大か

・布製マスク 利点と限界知って活用を

 そのほかの「ミニ知識」はこちら

 

 ▽感染防止へできること

 感染防止のために気をつける点や、発熱などの症状が出た際にどのように対応すればよいのか。以下にまとめました。

 ▽感染経路

 厚生労働省のHP「新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)」によると、飛沫(ひまつ)感染と接触感染を現在の原因として挙げている。なお、空気感染は確認されていないとしている。

 飛沫感染は、くしゃみやせきといった感染者の飛沫と一緒に放出されたウイルスを吸い込んで感染すること。接触感染は、ウイルスが付いたドアノブなどを握った手で口や鼻などを触ることで起こる感染をいう。

 ▽予防・対策

 感染予防で最も大切なことはインフルエンザと同様で「せっけんでこまめに手を洗う」ことだ。

 洗う際には手のひらや手の甲だけでなく、爪の間や指の間、手首などもまんべんなく洗う必要がある。時間は少なくとも20秒ほど。泡が残らないよう、しっかりすすぐことも重要だ。

正しい手の洗い方=厚生労働省ホームページより転載
正しい手の洗い方=厚生労働省ホームページより転載

 アルコール消毒も有効だ。その仕方はアルコールを含んだ消毒薬を手のひらにたっぷり取り、両手全体にまんべんなく広げてすり込んでいく。両手が乾いた状態になったら完了で、正しく行うと20秒くらいかかる。最後に手をふかないので、清潔なタオルなどが手近にない場合でもできる。

 また、できるだけ人混みを避けることや体力を落とさないよう食事や睡眠をしっかり取ることも意識する必要がある。

 品薄が続くマスクについて、厚労省は咳やくしゃみなどの症状のある人は積極的につけるよう呼び掛けているが、 感染予防を目的とした着用に関しては「混み合った場所、特に屋内や乗り物など換気が不十分な場所では一つの感染予防策と考えられますが、屋外などでは、相当混み合っていない限り、マスクを着用することによる効果はあまり認められていません」と明記している「新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)」

 ▽症状が出た場合は

 発熱などの症状があり新型コロナウイルスによる肺炎が疑われる人向けの相談窓口「帰国者・接触者相談センター」が各都道府県に設置されている。

 相談する症状の目安について厚労省は、風邪の症状や37・5度以上の発熱が4日以上続くか、強いだるさや息苦しさがある―としている。

 高齢者のほか、糖尿病、心不全、呼吸器疾患といった持病がある人や透析患者、免疫抑制剤や抗がん剤を使っている人については重症化しやすいため、症状が2日程度続く場合には相談すべきだとした。小児は現時点で重症化しやすいとの報告はなく、目安どおりの対応を求めた。妊婦は念のため、早めに相談するよう助言した。

各都道府県に置かれている「帰国者・接触者相談センター」(厚生労働省)

 
 

 症状が出ていない場合でも新型肺炎が心配な人のために、厚労省や全国の都道府県は一般向けの電話相談窓口を設けている。厚労省の番号はフリーダイヤル(0120)565653(午前9時~午後9時)。聴覚に障害があるなど電話相談が難しい人向けにFAX(03-3595-2756)でも受け付けている。都道府県・保健所等については首相官邸のHPにまとめてある。

各都道府県の新型コロナウイルスに関するお知らせ・電話相談窓口(首相官邸)

 

 ▽関連リンク集

・厚生労働省「新型コロナウイルス感染症について」

・首相官邸「新型コロナウイルス感染症に備えて~一人ひとりができる対策を知っておこう~」

・国立感染症研究所「新型コロナウイルス(2019-nCoV)関連情報ページ」