会話で一緒に笑う人型ロボ開発 京大、自虐笑いには相づち

京都大が開発した、話し相手が笑った時に同調して笑う人型ロボット=28日午後、京都市左京区
京都大が開発した、話し相手が笑った時に同調して笑う人型ロボット=28日午後、京都市左京区
2022年09月28日
共同通信共同通信

 京都大のチームは28日、話し相手が笑った時に同調して笑うことができる人型ロボットを開発したと発表した。相手の笑い声を検知し、声色に応じて愛想笑いなどを使い分ける。あらかじめ決められたシナリオに沿って笑うロボットはこれまでにもあったが、相手の調子に合わせて笑うロボットの開発は世界初という。

 チームによると、自虐的な笑いのように相手に同調して笑うのが不適切な場合は相づちを打つだけにする。会話の内容を理解して笑っているわけではなく、相手が笑う声色で判断する。

 大阪大などが開発した人工知能(AI)搭載の女性型ロボット「ERICA(エリカ)」をベースに開発した。

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