長崎の被爆者合唱団が来月再出発 若いメンバー加入

平和祈念式典で合唱を披露する「被爆者歌う会ひまわり」=8月9日、長崎市の平和公園
平和祈念式典で合唱を披露する「被爆者歌う会ひまわり」=8月9日、長崎市の平和公園
2022年09月27日
共同通信共同通信

 長崎の被爆者でつくる合唱団「被爆者歌う会ひまわり」は27日、新たに被爆者ではないメンバーも加え、来月から新たなスタートを切ると明らかにした。例年、長崎市の平和祈念式典で核廃絶への思いを込めた歌を披露しているが、高齢化のため参加は今年で最後としていた。

 名称も「平和を歌う合唱団ひまわり」に変更することにした。8月9日の式典後、今後も長崎から平和の歌を発信し続けようと話し合って決め、中高生ら若者の参加も受け入れることにした。

 ひまわりは2004年、長崎県出身の音楽家寺井一通さん(73)が「世界で唯一の被爆者だけの合唱団」を掲げて発足した。

共同通信共同通信

国内外約100の拠点を軸に、世界情勢から地域の話題まで、旬のニュースを的確に、いち早くお届けします。

https://www.kyodonews.jp/