熊野本宮大社で「献湯祭」 温泉郷の繁栄祈る

熊野本宮大社の「献湯祭」で、本殿前の大だるに温泉の湯を注ぎ入れる宿泊施設の代表ら=24日午前、和歌山県田辺市
熊野本宮大社の「献湯祭」で、本殿前の大だるに温泉の湯を注ぎ入れる宿泊施設の代表ら=24日午前、和歌山県田辺市
2022年09月24日
共同通信共同通信

 和歌山県田辺市の世界遺産、熊野本宮大社で24日、宿泊施設の代表らがくんだ「一番湯」を本殿前の大だるに注ぎ入れ、熊野本宮温泉郷の繁栄を祈る「献湯祭」が行われた。

 熊野本宮温泉郷は、熊野詣での際に湯で身を清めた「湯ごり」の温泉として伝わり、世界遺産に登録された「つぼ湯」がある湯の峰温泉をはじめ、川湯温泉、渡瀬温泉の三つがある。

 主催した熊野本宮観光協会の会長名渕敬さん(58)は「豊富な湯量と泉質の良さが温泉郷の自慢。新型コロナウイルス禍で疲れた心と体を癒やしにぜひ訪れてほしい」と話した。

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