災厄封じる「鬼面札」作りピーク 熊野那智大社で節分準備、和歌山
2022.1.14 20:41
共同通信
和歌山県那智勝浦町の世界遺産・熊野那智大社で2月の節分を前に、厄よけの「鬼面札」作りがピークを迎えている。赤鬼と青鬼を円形のしめ縄の中に封じ込めた絵柄の版画で、約2千枚刷る。 神職が那智の滝の水 ...