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初代「たまごっち」が完全復活

2017.11.16 11:10
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20周年を記念して発売される初代「たまごっち」の復刻版 (C)BANDAI,WiZ
20周年を記念して発売される初代「たまごっち」の復刻版 (C)BANDAI,WiZ

 「たまごっち」を覚えていますか―。1996年11月に発売され、爆発的な人気を巻き起こした携帯型のキャラクター育成ゲームだ。手の平サイズの本体を使い、ドット絵のキャラクターの世話をするゲームは当時、国内外で大ヒットした。翌年2月には新キャラクターを育成できる「新種発見!!たまごっち」が販売開始。シリーズ化され、これまでに約8200万個を売り上げている。

 たまごっちを共同開発したバンダイは、発売20周年を記念し、今月23日に初代たまごっちと「新種発見!!たまごっち」の完全復刻版(税込2916円)を発売する。デザインやキャラクターも当時のままで、バンダイでは20~30代を中心とした人気の再燃を期待している。

 初代は白やピンクなど6種類。本体のデザインやサイズのみならず、パッケージも復刻した。「まめっち」「たらこっち」など7種類のキャラクターを育成できる。ご飯の世話、トイレの掃除、ミニゲームなど、キャラクターの世話をする機能もそのまま再現した。過去のシリーズで廃止されて話題になった、「世話を怠るとキャラクターが死ぬ」という仕様も盛り込まれた。「新種発見!!たまごっち」の復刻版では、「みみっち」「ポチっち」などの人気キャラクターを育てられる。

 たまごっちはこれまでに、赤外線機能を搭載した「かえってきた!たまごっちプラス」やカラー画面になった「たまごっちプラスカラー」など16シリーズが発売されており、昨年には最新型「Tamagotchi m!x」が登場した。

 海外でも97年に米国やカナダなどで販売開始されて以降、54の国と地域で展開。売り上げのうち、約6割が海外だという。

 大ブームとなっていた20年前、私も夢中になって遊んだが、なぜか「おやじっち」しか育たなかった。バンダイの担当者は「ターゲットは96年以降にたまごっちを使ったことがある男女。当時の思い出を懐かしみながら遊んでほしい」と話した。23日から全国の雑貨店や玩具店で購入できる。 (47NEWS編集部 関かおり)

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