原発処理水放出反対の署名提出 4万人分、東電と経産省に

東電の松本純一処理水対策責任者(右)に処理水放出反対の署名を提出したみやぎ生協の冬木勝仁理事長=21日午前、東京都千代田区
東電の松本純一処理水対策責任者(右)に処理水放出反対の署名を提出したみやぎ生協の冬木勝仁理事長=21日午前、東京都千代田区
2022年09月21日
共同通信共同通信

 岩手、宮城、福島3県の生活協同組合と宮城県漁業協同組合の代表者らが21日、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出に反対する約4万2千人分の署名を、東電と経済産業省に提出した。海洋放出ではなく、関係者や国民の理解が得られる別の方法で処理することを求めている。

 生協の担当者によると、2021年6月からオンラインや書面で署名活動を続け、既に提出した分と合わせ、全国で約22万1千人分が集まった。

 みやぎ生協の冬木勝仁理事長は東電本社で「福島の漁業の本格的再開や宮城の漁業、地域経済などへのマイナス影響を危惧している」と反対理由を説明した。

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