
2025年、人口に占める65歳以上の割合が3分の1に近づき、高齢者の10人に6人は後期高齢者という未曽有の局面を迎える。「超寿社会」とでも呼ぶべき新たな時代だ
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第4部「岐路の皆保険」(6) 高齢者医療費、無料の町 75歳以上、自治体が独自助成
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第4部「岐路の皆保険」(5)大規模健保が苦渋の解散 高齢者への「仕送り」は限界に
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第4部「岐路の皆保険」(4) 「ヤミ金で借りて払え」 滞納者に督促厳しく
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第4部「岐路の皆保険」(3)国保保険料、6年後に1・5倍 県内統一には市町村格差が壁
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第4部「岐路の皆保険」(2)法定外繰り入れに厳しい目 税で穴埋め、制度発祥の地も苦慮
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第4部「岐路の皆保険」(1) 豊かな漁村、例外の優等生 半世紀で最大の国保改革
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第3部「がんと老い」(7)国立がん研究センター・堀田知光名誉総長 「治癒」の発想から卒業を
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第3部「がんと老い」(6)検診・抗がん剤、何歳まで 年齢制限の議論も
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第3部「がんと老い」(5)治療1回、5千万円 次世代免疫療法が上陸
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第3部「がんと老い」(4)光を当てて細胞破壊 高齢でも負担小さく