IR認定「年内厳しい」と国交省 大阪・長崎が計画、開業に影響も

大阪府と大阪市の統合型リゾート施設のイメージ(MGMリゾーツ・インターナショナル、オリックス提供)
大阪府と大阪市の統合型リゾート施設のイメージ(MGMリゾーツ・インターナショナル、オリックス提供)
2022年12月08日
共同通信共同通信

 カジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)の開設に向け大阪府・市と長崎県が提出した計画に関し、国土交通省は8日の立憲民主党の会合で、年内に認定の可否を判断するのは「厳しい」と説明した。認定に期限はないが両地域は年内にも結論が出ると想定しており、開業スケジュールに影響が出かねない。

 両地域は今年4月、施設構成や事業の収支見通しなどの「区域整備計画」を提出した。経済、観光などの専門家でつくる有識者委員会が国の評価基準などを基に審査を進めており、最終的には国交相が認定可否を決定する。審査の長期化は、大阪の候補地の地盤に懸念が出ていることなどが要因とみられる。

共同通信共同通信

国内外約100の拠点を軸に、世界情勢から地域の話題まで、旬のニュースを的確に、いち早くお届けします。

https://www.kyodonews.jp/