和歌山商監督、バットで頭殴打 野球部生徒は退部、県警が捜査

2022年12月02日
共同通信共同通信

 和歌山市の県立和歌山商業高の野球部で、男性監督(64)が練習中に1年の男子生徒(16)の頭をバットで殴打し、けがをさせていたことが2日、同校などへの取材で分かった。生徒はこれが原因で退部した。生徒からの被害届を受けた和歌山西署が傷害容疑で捜査している。

 同校や捜査関係者によると、10月15日の練習中、監督はノックの補助をしていた生徒に「球出しが遅い」などと言い、ヘルメットごしに頭頂部を木製バットでたたいた。生徒は頭部打撲の軽傷。同17日に父親が学校に相談した。監督は生徒と保護者に謝罪し、現在は指導から外れている。

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