沖縄・与那国でミサイル避難訓練 最西端の離島、住民参加

2022年11月30日
共同通信共同通信

 台湾に近い日本最西端の離島・与那国島(沖縄県与那国町)で30日、弾道ミサイルに備えた住民避難訓練が初めて実施された。北朝鮮による相次ぐ弾道ミサイル発射を踏まえ、政府や県などが主催した。情報提供や避難の手順確認が目的。8月には島から約80キロの海域に中国による弾道ミサイルが落下していた。

 仮想の「X国」がミサイルを発射したとの想定で、政府の担当者が訓練前、避難できる時間は少ないと説明し、身近な物陰に隠れたり、伏せたりするよう助言した。

 午前10時過ぎ、防災無線のサイレンが鳴り、放送でミサイル発射を警告。公民館付近にいた親子連れら約20人が建物内に避難した。

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