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日本神経精神薬理学会は、統合失調症の薬物療法に関する専門家向けガイドライン(指針)を、患者や家族向けに分かりやすくまとめなおした「統合失調症薬物治療ガイド」を作成し、学会のホームページで公開した。 ... [続きを読む]
元プロ野球選手の森本稀哲さん(37)は、明るく元気な人気者という印象が強い。漫画のキャラクターに扮(ふん)し、観衆を沸かせた姿も記憶に残る。だが子どもの頃、突然髪が抜け、自分の容姿に思い悩む日々を過 ... [続きを読む]
国立がん研究センター中央病院(東京都中央区築地)は「がん患者さんのサポートと生活の工夫展2018」を3月10日に開催する。 療養生活を快適にするための知識や工夫を、看護師や薬剤師、栄養士ら、がん医 ... [続きを読む]
がんの診断で強い精神的苦痛を感じた患者の約2割が心的外傷後ストレス障害(PTSD)を発症していたとの研究結果を、マレーシアのチームが米医学誌に発表した。 研究は、一つの専門施設でがんの診断を受けて間 ... [続きを読む]
精神疾患のある親に育てられた人たちが、互いに語り、支え合う場をつくろうと「精神疾患の親をもつ子どもの会(愛称・こどもぴあ)」を発足させる。彼らを応援する専門家も、支援の大切さを広く知らせるため、患者 ... [続きを読む]
精神障害がある本人や家族の多くが漠然とした不安を抱いている「親亡き後」の本人の暮らし。 親の死を実際に経験したり、そのために備えたりしている本人や家族、専門家ら計40人の体験やアドバイスを集めた本「 ... [続きを読む]
認知症などのために判断力が低下した高齢の顧客に金融機関がどう対応したらよいかをまとめた手引「実践!認知症の人にやさしい金融ガイド」(クリエイツかもがわ、1728円)が出版された。 「通帳を盗まれた」 ... [続きを読む]
芥川賞作家にして慶応大の教壇に立つフランス文学者。時には金原亭馬生門下の二つ目として高座にも上がる荻野アンナさん(60)は多方面で活躍中だが、20年ほど前からうつ病の治療を続けている。発症のきっかけ ... [続きを読む]
統合失調症、うつ病、双極性障害、摂食障害、依存症―。さまざまな精神疾患などの当事者が、困難な症状や問題とどう折り合いをつけ、現在に至ったかの体験記を集めた「私はこうしてサバイバルした」が発売された。 ... [続きを読む]
うつ病患者が一定以上の肥満になると認知機能障害が進む恐れがあるとする研究を国立精神・神経医療研究センターが発表した。 患者らの体格指数(BMI)と認知機能や脳の構造との関係を調べた結果、BMI30以 ... [続きを読む]
はしか感染、30代が最多 ワクチン接種1回世代 沖縄で猛威1カ月で患者65人に
愛知の病院勤務女性がはしかに 沖縄旅行の男性から感染か
命の尊厳、治療拒否に葛藤「親と一緒に悩んで」病気や障害ある赤ちゃん
「病、それから」今村豊さん(ボートレーサー)気付いた自分の生真面目さ
目の副作用にも注意を抗がん剤、早期対応が鍵生活への影響大きく